ジャーナル:鳥類学、17(2)、pp.223-228。
種(鳥類):アオサギ (Ardea cinerea)
抽象的な:
アオサギ(Ardea cinerea)の渡り行動については、これまでほとんど知られていませんでした。そこで、私たちは成鳥のアオサギにGPS/GSM発信器を装着し、2年間(2014~2015年)にわたり追跡調査を行いました。追跡調査では、越冬地である洞庭湖と繁殖地であるユダヤ自治州の間を2回にわたって渡り、さらに繁殖後の生息地である佳木斯市にも立ち寄りました。その結果、アオサギは途中で休息地を利用せず、昼夜を問わず移動することが分かりました。行動圏の大きさや生息地の種類は、越冬期、繁殖期、繁殖後期といったライフステージによって異なりましたが、冬期には農耕地がより多く利用されていました。本研究は、アオサギの年間を通じた移動と生息地利用の詳細を初めて明らかにしたものです。
出版物は以下から入手可能です:
https://doi.org/10.2326/osj.17.223

